拝啓チバユウスケ様

拝啓チバユウスケ

 

※本文最後に不適切な表現がございます。ご了承くださいませ。

 

この度は突然の報告で我を失いました。2023年4月24日から12月5日まで貴方を苦しめる癌が消滅するよう毎日祈っておりました。なのにそれは叶いませんでした。12月5日の絶望感はずっと忘れないでしょう。何なら私は死ぬまでずっと背負って生きていくんだろうなと思ってます。上等です。生まれ変わっても背負ってやります。なので私の長々とした貴方への想い等を勝手に語ります。長すぎてうぜぇと思いますがそこは宜しくお願いします。

 

私が貴方を知ったきっかけは当時の友人から「今夜のHEY!HEY!HEY!thee michelle gun elephant(以下TMGE)っていうバンドが出るから見て」と言われたのがきっかけでした。その頃の私は音楽は好きでロックも好きでしたが、どちらかと言われるとポップロック的なのが好きでした。友人に言われるがままHEY!HEY!HEY!を視聴しました。歌う前のMCでこの人達喋らねぇ!って思いながら笑ってました。そしてライブでド肝を抜かされました。バードメンに本当に衝撃を受けました。こんなにも魂を揺さぶられる音楽があることに衝撃を受けました。ボーカルもギターもベースもドラムも本当に荒々しいけど本当に格好いい音を鳴らしていました。そして音楽番組のライブで観客が柵が壊れる位暴れているのと人の上に乗って泳いでる光景に目が点になりました。中学生の自分にはあまりにも刺激的でした。そしてTVの音楽番組でライブさながらに歌って演奏する貴方に釘付けになりました。それが貴方との出会いです。

 

当時中学生の私には直ぐにCD購入出来る程お金がなかったのでTMGEの「chicken zombies」というアルバムを購入したのは高校に進学してからでした。通しで聴いて収録曲の46分が短く感じました。やっぱり衝撃でした。実際聴きすぎてCD読み込めなくなりました。そこからは本当にハマるの早くてG.W.Dからは発売日には購入するオタクに変貌しました。貴方の全てに虜になるまで本当に早かったです。見事にチバギャルになりました。

 

ではライブにも直ぐに行けたのかと言うとそれがそうでもなくて、2001年のWORLD RODEO TANDEM BEAT SPECTER TOURの幕張メッセのライブが初めて生で見た貴方でした。当時は家族に1人でライブ行くことを許されていなかったので、大して知らない友人を無理矢理連れて行きました。(ちなみに中学時代に私にTMGEを教えてくれた友人は高校進学後他のバンドにハマってファンではなくなりました)

TMGEは本当にファンの人ほぼ全身黒かった・大して近いブロックでもなかったからキュウちゃん(クハラカズユキ)全く見えなかったし、初めてモッシュとなるものを経験して戸惑いました。私死ぬんじゃないかと思いました。それでも本当に身体と魂揺さぶられるライブでした。それから「あぁライブって凄いんだ・・・。」って感動しました。それと同時になんでもっと早くライブに行ってなかったんだろうとかなんで早くTMGEを知らなかったんだろうとか後悔もしました。

 

そしてそれから約2年後の2003年の10月11日のLAST HEAVEN TOURの幕張メッセTMGEとしての活動を終えます。運良くラストチャンスでラストライブを拝めました。見切れブロックだったので姿は肉眼では見れませんでした。正直終わることを受け止めたくなくて見たにも関わらず全くと言っていいほどライブの内容覚えていません。会場では泣かなかったのに自宅に着く直前で「何で解散するんだよ!」と大声上げて号泣したことは今でも覚えています。後TMGE時代の後悔と言えば、初年度のライジングサンロックフェスティバルに行かなかったことです。高校生の私にはハードルが高すぎましたが、あの時親にお金借りてでも行くべきだったと後悔しています。

 

そこからROSSOと続くわけですが、ROSSOも好きな曲いっぱいあるのに当時はチバユウスケの横にアベフトシウエノコウジ、後ろにクハラカズユキがいないことが受け止められなくて音源しか聴いていませんでした。ROSSOのライブに行かなかったことも後悔の1つです。

 

そして2006年8月23日にThe Birthdayというバンドが始動しました。貴方の後ろにキュウちゃんがいることと横にイマイアキノブさんがいることが嬉しかった傍らで、驚いたことと不安に感じたことは私と同年代であろうヒライハルキという若いベーシストがメンバーにいることでした。でもそんな不安は1stシングルのstupidの出だしのベースで吹っ飛びました。カップリングのハレルヤの詞が本当に素敵過ぎて泣きました。そして絶対に聴き逃さずライブに行けるところは行こうと決心しました。

The Birthdayとして初めて参戦したライブはSWEET LOVE SHOWER 2006の日比谷野音でした。当時の観客は殆どファンいなかったように思いました。それでも「チバー!」と叫んだことは覚えてます。そして発売前のKiki the pixyに衝撃を受けました。「え?チバってこんな詞書くの?」て思ったのが第一印象でした。ハレルヤから何となく思っていたけどThe Birthdayチバユウスケは素の貴方が垣間見れるバンドなのではないかと思うようになってきました。

それがThe Birthdayとして作品を発表する度に貴方の詞の深さに感銘を受ける様になりました。お世辞抜きにチバユウスケ作品の中でベスト5に入るほど大好きで愛して止まないALRIGHTという曲の「敵は味方ではないけれども 敵でもないんだと」という詞に本当にボロボロ泣きました。こんな素敵な思想が地球人全員持てたらくだらない争いなんて無くなるのにって思ったら涙が止まりませんでした。その他にも聴いたら泣く曲挙げたら、くそったれの世界・青空・KAMINARI TODAY・SAKURA・・・沢山あります。けど全部の思い出書いたら既に長いのが収集つかなくなるので割愛します。とにかく貴方の詞にどれだけ私が救われたかはお見知り置きください。とにかく貴方は誰よりも優しい人なんです。慈愛に溢れた人なんです。そんな貴方だからこそ私は一生虜になったのです。

 

The Birthday時代は社会人で不定休の職種に就職したため、幸運にも沢山ライブに行くことが出来ました。おかげで横浜ベイホールという大好きなライブハウスを発見出来ました。ツアーの初日=横浜ベイホールというルーティンが大好きでベイホは絶対に行ってました。The Birthdayがきっかけで名古屋や大阪に遠征してライブを楽しむということも行える様になりました。特に名古屋のライブは東京や神奈川と違って本当に素敵なライブばかりで今でも印象に残ってます。何時のライブも汗だらけになりながら、時には下着も汗だくになりました。それだけ熱いライブでした。コロナ禍になってからはホールでライブを行うようになりました。最初は満足できるのか不安でした。ところがどっこい、ホールでも貴方たちのライブは最高でした。しかもホールは貴方の声が良く聴こえて本当によかったです。おかげで今はもう閉鎖されましたが、中野サンプラザが本当に好きになりました。そして今でも仲良くさせてもらってる友人やお仲間様達に出会いました。ありがとうございます。私の4つ目の心残りは日本武道館でもう一度ライブを行ってほしかった。そして満員になった日本武道館の景色を4人に見せてあげることができなかったことが本当に心残りです。5つ目の心残りは貴方が病気でキャンセルになった中野サンプラザで行う予定だったGLIM SPANKYさんとの対バンライブが見れなかったことです。でもライブがやれないのは私達より遥かに貴方の方が心残りなのかと思ってます。

そしてThe Birthdayがきっかけで多くのロックフェスティバルにも行くことが出来ました。どんなフェスでも決してスタイルを崩さない貴方は本当に格好いい男でした。その中でもアラバキロックフェスティバルとフジロックフェスティバルの貴方はリラックスした貴方の一面が覗けたのではないかと思います。ロックフェスティバルで思い出されるのは、2010年のロックインジャパンフェスティバルではイマイさん在籍時で初めて4人お揃いのバンドTシャツを着てレイクステージに登壇しました。ライブ時にはいつも通り最高のライブでしたが、後日まさかのイマイさんの脱退前の最後のステージという全くもって嬉しくない知らせでした。その後のThe Birthdayの未来を案じました。2016年のフジロックレッドマーキーでは、最前列で見ていた私でしたが、Shan Shanでステージから降りて私の目の前で歌ってくれたことは墓場まで持っていきます。その時に少しだけ触ってしまったことは謝ります。

もう1つフェスでの貴方を語るとすれば、2018年のアラバキロックフェスティバルです。あの日は本当に極寒でした。MCでキュウちゃんが「今日は寒いですね」と喋ってくれた直後に私は「(ライブは)熱い!」と叫びました。そしたら貴方が「こんな寒さなんか余裕だろ!」と返しました。本当に嬉しかったです。そしてライブ終了後にカイロを客席に投げたのは本当に面白かったです。ていうかカイロ投げさせて申し訳なかったです。あの日本当に寒かったですよね。

 

突然で申し訳ないですが、The Birthdayのメンバーの話しますね。2011年1月にイマイアキノブ氏からフジイケンジ氏にギタリストを迎えて再始動した時は継続してくれる事に本当に感謝しました。フジケン、最初はどうしてもMy Little Loverのギタリストのイメージしかなくて不安でした。ところがどっこい、フジケン加入後のライブではギターが盛り上がる所でステージ前に出て煽る姿に興奮しました。この人は絶対大丈夫と実感しました。いい人オーラ溢れるフジケンが段々The Birthdayに染まっていくのを見るのは本当に楽しみでした。ギターは本当に安定して上手くて、ライブ中はノイズが走ることは無いに等しかったと思います。ちゃんとリハーサルして音合わせしているんだろうなと思いました。The Birthdayに加入してくれてありがとうございました。そんなフジイケンジが大好きです。でも振り返るとイマイさんのギターも好きです。プレスファクトリーのギターはイマイ工場長の姿が思い浮かぶ時があります。そしてイマイさんと叫ぶと必ず「よう!」と返してくれたイマイアキノブが大好きです。

ヒライハルキというベーシストはThe Birthdayで本当に本当に成長しました。技術的なのもありますが、人間性が音に表れる様になりました。こう見えて私、ベースにはうるさいんですよ。ハルキより上手なベーシストって正直沢山いるんですよ。でも、The Birthdayのベースはヒライハルキだけしか鳴らせないんですよ。それにハルキのベースは成長し続けるから音源が発売される度、ライブで演奏する度本当に上手くなっていくのが実感できたんですよ。これから先もずっと聴いていたいベーシストなんですよ。だからこれから先もずっとベース続けて欲しいんです。そう叱咤激励してくださいね。ライブでは貴方よりも遥かにに喋らなかったハルキでしたが、Instagramで投稿する飼い猫のトンカツさんには本当に本当に癒されてます。トンカツ嬢もThe Birthdayのメンバーだと勝手に思ってます。クールで熱い向上心が高いヒライハルキが大好きです。

そして貴方の後ろでずっとドラムで支えていた盟友クハラカズユキ氏は本当に最高のドラマーです。リズムは安定している。技術も申し分ない。アドリブのドラミングも本当に格好いい。何より貴方の歌声を引き立てる最高のドラムです。忙しい中、ほぼ毎日朝早くに日々もろきゅうというブログを更新していることが本当に凄いと思います。ブログを通して分かることはキュウちゃんの考え方、思想、人柄が本当に私にドツボにハマるんですよ。The Birthdayのメンバー以外にも好きな男性たくさんいますが、性格が1番好きな男性はクハラカズユキ氏なんですよ。本当に本当に大好きです。ライブでキュウちゃんが客席に投げてくれたドラムスティックを受け取れたことがありました。受け取ったライブの帰り道は泣きながら帰宅しました。一生の宝物です。ちなみに両親には私が先に死んだら棺に入れて火葬してと遺言は残してあります。貴方が復帰した時の為に禁煙したというエピソード知っていますか?そのことを日々もろきゅうで語った時は本当に泣きました。多分だけど誰よりも貴方のことを好きなのはクハラカズユキです。チバキュウの絆は永遠です。でも最近ほぼ休まずにライブしているので、そこは「休める時は休め!キュウ!」って注意してあげてください。

 

2023年4月24日、私はその時職場で労災を起こして怪我をしてしまい、術後診療で病院にいました。1通のDMが届いていて開いてみると私を心配してくれる内容でした。え?どうしたの?となってTwitterを開きました。まさかの食道がんにより休養の知らせでした。待合室で号泣してしまい、どうしても涙が止まらなくなってしまいました。それからは本当に絶望の日々でした。どうしたら病気治るの?祈ること以外に何すればいいの?って天に問いかける日々でした。

 

そして2023年12月5日の正午、私は休暇で体調がすこぶる悪い時に公式Instagramのアカウントから通知がきました。こんな悲しい知らせ知りたくなかった。布団の中で震えながら号泣しました。一生知りたくなかった知らせでした。それから、いや4月24日から今でも貴方に囚われています。本当に今でもちょっと思い出しただけで泣きます。夜中に泣くなんてしょっちゅうです。なんで貴方なの?貴方を蝕んだ癌が憎くてたまりません。こんな弱虫な奴がファンで本当にごめんなさい。もしかしたら亡くなったなんて嘘で今頃どっかでバドワイザー飲んでるんじゃね?って現実逃避することもあります。でもそんなことないんですよね。貴方は最後までステージに戻る為に努力し続けたんですよね。本当によく頑張りました。その努力を本当に見習いたいと思います。

 

数多のボーカリストいますが、私の中ではこの先未来永劫貴方が1番のボーカリストです。数多の作詞家いますが、私の中ではこの先未来永劫貴方が1番の作詞家です。数多の人間いますが、私の中ではこの先未来永劫貴方が全てにおいて最強の人間です。本当に愛してます。「I LOVE YOUは最強 愛し合う姿は綺麗」と歌える貴方が本当に大好きです。こんなこと言ってズブズブにハマる人間に出会ってしまった時は「このアバズレ!」って毒を吐いてください。

 

2024年1月19日、献花の会が開かれます。運良く貴方に献花出来ることになりました。19日は別れるつもりなんて毛頭にありません。感謝を伝えに行きます。ですがその時はずっと震えながら泣きながら献花すると思います。その時はどこからか「泣くんじゃねぇ!このブス!」って罵ってください。

 

本当に貴方を知れて、出会えて、好きになれて幸せでした。これからも死ぬまでずっと貴方を愛します。そんな私から最後にお願いがあります。ヒライハルキ、フジイケンジ、そして盟友クハラカズユキの未来が明るいものとなるように見守ってください。

 

本当にありがとうございました。

 

敬具

今だから思う。気付かされた、関心させられたジャニーズのエンターテインメント

お久しぶりです。

 

前回ブログをアップしてから10ヶ月以上経過していました。相変わらずSixTONESに励まされて癒される日々を送っております。

 

 

ロック命の奴がSixTONES沼にどっぷり浸かってしまうまで - thebirthdayのブログ

↑こちらのブログ、当方が初めてSixTONESのファンになった経緯を記載したブログとなっております。こちらを見ていただくとわかるかなと思いますが、当方元々は(今もですが)ゴリゴリのロックンロールが大好きな人間です。ここからはSixTONESを知る前基、ジャニーズのグループ達に対して思っていたことを赤裸々に語りたいなと思います。なので、見ていて不快になる方もいらっしゃると思うので、その時はそっと閉じてください。

 

当方、いい年した人間ですが、小学生の時は週刊少年ジャンプ黄金期真っ只中でとにかく漫画アニメが好きでした。それが中学生で音楽を嗜むようになり、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTという伝説のロックンロールバンドに出会いました。

高校生になれば気になるバンド・アーティストのCDはとにかく買いまくり、ライブに行ったり、そして洋楽も少しづつ聴くようになり、音楽雑誌を授業中に読むというとにかく見事なロックンロールバカとなりました。

それが大学生になっても落ち着くことはなく、CD・ライブのためにアルバイトで稼ぎ、そのころ始まりだしたサマーソニックフェスティバルで洋楽アーティスト達に感銘を受けてフェスって凄いんだ!!と思い、そこからサマーソニックは勿論、社会人になればさらに拍車がかかり、ロックインジャパンフェスティバル・中津川ソーラーフェスティバル・アラバキロックフェスティバル・フジロックフェスティバル等・・・と、毎年どこかしらのロックフェスティバルに行くようになりました。

そして社会人になってから中学生で止まった漫画アニメオタクが復活し音楽バカと二次元オタクが平行している時期に突入し、コロナ禍でこれらのエンターテインメントが下火になったところにSixTONESにドはまりしました。

 

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ロックのライブばかりにしか行ったことない奴が初めてジャニーズのライブに行きましたっていう話をします

The Birthdayというバンドを筆頭にロック大好きな当方ですが、ジャニーズグループのSixTONESのファン(通称スト担)となり、かれこれ1年半が経ちました。激務な仕事の中、日々色々と推し活をしていきプライベートは充実しています。ありがとうございます。

 

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某ロックンロールボーカリスト信者歴ウン十年の奴が髙地優吾担になった理由

はじめまして、おはようございます、こんにちは、こんばんは。この度は何かのご縁でこのブログを見てくださり本当にありがとうございます。

 

以前、

ロック命の奴がSixTONES沼にどっぷり浸かってしまうまで - thebirthdayのブログ

というド素人で駄文で長文で自己満なブログをアップさせていただきました。そんなブログでも見てくださった方、本当にありがとうございました。誰も求めてはおりませんでしょうが、SixTONESの担当を決めてファンクラブに入るまでの葛藤を少し語らせていただけたらと思います。前ブログも読んでいただけるとより楽しめるのではないかと思います←宣伝

 

※注意

これから紹介する動画に関しては当方がファンクラブに入会する前(2021年3月より前)の動画を抜粋しています。ちなみに動画紹介文でちょいちょいネタバレしています。

 

  1:SixTONESファンクラブの入会サイトにアクセスして最大の関門にぶち当たる

2021年2月頃には1STを聴き、TrackONE IMPACTを見て「SixTONESのファンクラブに入る!!」と決意しました。人生初のJ事務所のサイトにアクセスし、利用規約しっかり読み、入会金と年会費の準備をし、入金方法も確認して、メール送信!!

送信してほどなく入会申し込みメールが折り返し来ました。この折り返しメールのサイトにアクセスして個人の情報を入力して送信するのねー。と吞気に思っていたら、予測もしていなかった&最大の関門が訪れることとなります。

 

「好きなアーティスト(必須)」

何この項目??

この時は誰推しとか全く考えておらず、ただSixTONES6人を応援するという気持ちで入会するはずでした。「うわー、マジかよ・・・。必須てことは絶対選択しなきゃダメなやつじゃん。つーか複数選択できないの?全員とかないの??」

ロック界隈から沼落ちした当方にとっては本当に初めてのことだし、この制度に戸惑いを隠せませんでした。

「箱推しじゃダメなんですか??」

と、J事務所にクレームを言いたくなりました。

じゃあここは推しを探そう!ということで、改めてアルバムを聴き、ライブブルーレイを鑑賞し、公式YouTubeを見返します。

 

当然決められません(真顔)

 

だって、6人ともそれぞれいいところあるんですもん・・・。決められるわけないじゃないですか。パフォーマンスやバラエティー系もですけど、特にこのYouTubeを見たら(この時点ではバックボーンをよく理解していなかったけど)余計決められなくなるんですよ。

SixTONES - Tokyo Drive Vol.1 - YouTube

SixTONES - Tokyo Drive Vol.2 - YouTube

 

色々と見返しては余計に決められないという底なし沼に陥ります。適当に選んでもよかったのかもしれませんが、一見、超絶陽キャな6人がこんなに悩んで苦労してやっとデビューしたのだから、当方も真剣に向き合って決めなきゃいかん!と勝手に思い込み、細かいところまで動画を拝見し、音楽を聴きこみ、ライブ映像を見返して・・・をエンドレスループしていきました。

  

  2:ジャニーズジュニア時代のライブを見返してみたら逆ギャップを発見する。

担当を2日程で決めるはずが、なんとずっと決められずに一か月が過ぎていきました。このままではファンクラブに入れません。苦悩する日々を過ごしながら、ジャニーズジュニア時代のSixTONESのライブ映像を見返しました。ここで「Jungle」というライブ映像のパフォーマンスをメンバー個人に焦点を当てて見直しました。

SixTONES「Jungle」(「ジャニーズJr.祭り 2018」単独LIVE in 横浜アリーナ) - YouTube

ジェシーの圧倒的帝王感半端ないなー、きょも(京本大我)の完成された美と歌唱力凄いなー、じゅったん(田中樹)の獲物を逃さないギラギラした目つき好きだわ、慎ちゃん(森本慎太郎)のワイルドな感じ痺れる、北斗(松村北斗)の妖艶さ凄い・・・とか色々と感想を思っていたら・・・動画の0:49から0:52のたった3秒で決まりました。

 

そう、髙地優吾の目尻にしわが寄るほどの眩しい笑顔からの人を殺めそうな(表現が思いつかない)目つきの変化にやられました。この瞬間一人の髙地優吾担が完成されました。何を隠そう当方ギャップに非常に弱い人間です。

でも、私の中のギャップってのは今までは強面の人や無表情な人が突然可愛らしい笑顔を見せたりするのが「ギャップ」の定義だと勝手に決め込んでいました(代表著名人:チ〇ユウスケ)だから、今までは無愛想・無表情で目が死んでる人を好きになる傾向でした。

髙地優吾は笑顔が眩しくアイドルと呼ぶにはふさわしいけど、1番SixTONESぽくないと世間一般では言われてしまうのが髙地優吾です。最年長なのに他のメンバーにはよくいじられます。最初は「え?激シブおっさんが性癖対象の私がこんなキラキラした子を好きになってもいいのかしら」という戸惑いはありました。見た目でしたら田中樹や松村北斗が性癖に近い感じではあります。でも、あの目つきの変化は当方のハートをガッツリ掴んでしまいました。そう、これもギャップにやられたんだなと認識しました。そして髙地優吾を好きなアーティストに選択してやっとこさファンクラブに申し込みができました。

 

 

  3:髙地優吾の沼に浸かる。抜けなくなる。

担当も無事に決まり、全員を応援しつつも髙地優吾に注目するようになりました。彼が長年レギュラーを務めている「スクール革命」を録画して真剣に見るようになり(当方不定休なのでリアタイ出来ないことほとんどです)発見したことがありました。

 

「ワイプでめっちゃ喋るやんけ」

「コメント上手だわね」

 

先輩グループを邪魔しないし、尚且つ芸人さん達の邪魔にもならないけど、コメント残すべきところはしっかり残す髙地(髙地担の方ごめんなさい、好きな人ほど名字呼び捨てで呼んでしまう性分なんです・・・。)に沼っていきました。そして食レポ上手ですよね、彼。食べ方綺麗だし。つーかスト全員食べ方綺麗ですよね。あんな見た目で箸の持ち方も正しいのも恋ですよ。マジで。

 

 

髙地優吾に沼った大きな要因その1としましては・・・

 

「お口が悪い(特に京本大我に対して)」です。

 

SixTONES【ドライブ旅】奥多摩編BBQ & サプライズ! - YouTube

超絶お口が悪い髙地が拝める神動画です。

 

SixTONES【的を撃ち抜け】第3回!ドライブ企画ー秩父編ー3/5 - YouTube

こちらもオラってる髙地が拝める神動画です。

 

SixTONES【初めての朝活】鹿に囲まれ大ピンチ!? - YouTube

伝説の縄氏髙地優吾が拝める神動画です。

 

SixTONES【寝起きドッキリPART2】衝撃の結末…in奈良 - YouTube

逆ドッキリを仕掛けた田中樹にキレてる時の髙地が本当にツボ過ぎて定期的に何回も戻しては見まくるというループに陥ります(もちろんドッキリかかった時のリアクションも最高であります)

 

と、日々笑顔をモットーに掲げている彼が時折見せる治安の悪さはマジで性癖にどストライクなんです。本当にありがとうございます。治安が悪いわけではありませんが何時ぞやの某女性ファッション誌のバイクに跨った写真はマジでメロってしまいました。こちらも本当にありがとうございました。ちなみにこの先の未来、単独表紙務めることがあるとしたら10冊購入します。バイク雑誌or某大人ハイブランドカジュアルファッション誌なら泣きながら30冊購入します。本当にマジでお願いします‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼

 

髙地優吾に沼った要因その2は・・・

 

「とにかく一生懸命なパフォーマンス」です。

 

SixTONES @ YouTube FanFest Music JAPAN 2018 | 「JAPONICA STYLE」「IN THE STORM」「Amazing!!!!!!」 - YouTube

汗流しながらも笑顔の「愛がほしけりゃ任せろLOVE」(Amazing‼‼‼)で打ち抜かれました。

 

SixTONES - "Laugh" In the LIFE (FocusCam @ Osaka-Jo Hall "CHANGE THE ERA -201ix-")

- YouTube

髙地優吾と言ったらマジでこの曲は欠かせません。

 

SixTONES「Telephone」from LIVE DVD/Blu-ray 「TrackONE -IMPACT-」(2020.01.07 YOKOHAMA ARENA) - YouTube

二番のBメロ前のマントバッサーはマジで神かと思いました。ありがとうございました。

 

SixTONES - Imitation Rain (MVメイキング) [YouTube Ver.] - YouTube

一生懸命が故にコケてしまって地面の水を蹴ってしまうのが本当愛おしいんです。

 

と、不器用ながらも一生懸命にパフォーマンスをする彼に本当感動するんですよ。そしてジュニア時代から少しずつだけど着実に成長していることに尊敬します。とにかく髙地担になってからDVDや動画を見返すと本当に数えきれない程の沼ポイントが幾つもあって本当に沼っていきます。あと個人的にはボイスパーカッション披露する機会が増えると嬉しい限りです。日々沼です。

 

 

髙地優吾に沼った要因その3としましては・・・

 

「とにかくメンバーに愛されている」です。

 

SixTONES【和を体験】鎧兜を着てみた! - YouTube

だるまさんがころんだの団体芸見事ですよね。ちなみにこの動画、ジュニア時代のYouTubeではベスト3に入るくらい大好きです。小田原城に行きたいです。

 

SixTONES - Surprise「ドッキリチキンレース 」 - YouTube

この動画は本当に愛しかないですよね(しみじみ)

 

公式YouTubeは勿論、ラジオや雑誌のインタビューやTV等でもひしひしと伝わりますが、本当に5人髙地好きすぎでしょ??って思います。そんな5人が私は大好きです。

 

と、髙地優吾の沼に日々浸かっていき、もう抜け出せなくなっています。そして、多忙な中ファンに寄り添ったブログを毎日更新してくれる彼には頭が下がりっぱなしです。マジで尊敬しますし本当に毎日癒されてます。日々の仕事帰りに拝見しては明日も頑張ろうって思えるから凄いですよね。ちなみに当方、このブログ完成させるのに4ヶ月かかってますからね(マジで)本当に髙地優吾担になって良かったと思ってます。日々感謝です。

 

4ヶ月かけて低クオリティ&駄文で本当に申し訳ないですが、SixTONES及び髙地優吾の魅力が1人でも多く伝われば嬉しい限りです。

最後まで拝読していただき本当にありがとうございました。

ロック命の奴がSixTONES沼にどっぷり浸かってしまうまで 

初めまして。何かの縁でこのブログを見てくださった方、本当に本当にありがとうございます。ここでは今まで某J事務所出身グループにはほぼ縁のない生活を送っていた奴が、なぜにSixTONESにという底なし沼に浸かってしまったかありのままに書き綴っていきます。

 

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