某ロックンロールボーカリスト信者歴ウン十年の奴が髙地優吾担になった理由

はじめまして、おはようございます、こんにちは、こんばんは。この度は何かのご縁でこのブログを見てくださり本当にありがとうございます。

 

以前、

ロック命の奴がSixTONES沼にどっぷり浸かってしまうまで - thebirthdayのブログ

というド素人で駄文で長文で自己満なブログをアップさせていただきました。そんなブログでも見てくださった方、本当にありがとうございました。誰も求めてはおりませんでしょうが、SixTONESの担当を決めてファンクラブに入るまでの葛藤を少し語らせていただけたらと思います。前ブログも読んでいただけるとより楽しめるのではないかと思います←宣伝

 

※注意

これから紹介する動画に関しては当方がファンクラブに入会する前(2021年3月より前)の動画を抜粋しています。ちなみに動画紹介文でちょいちょいネタバレしています。

 

  1:SixTONESファンクラブの入会サイトにアクセスして最大の関門にぶち当たる

2021年2月頃には1STを聴き、TrackONE IMPACTを見て「SixTONESのファンクラブに入る!!」と決意しました。人生初のJ事務所のサイトにアクセスし、利用規約しっかり読み、入会金と年会費の準備をし、入金方法も確認して、メール送信!!

送信してほどなく入会申し込みメールが折り返し来ました。この折り返しメールのサイトにアクセスして個人の情報を入力して送信するのねー。と吞気に思っていたら、予測もしていなかった&最大の関門が訪れることとなります。

 

「好きなアーティスト(必須)」

何この項目??

この時は誰推しとか全く考えておらず、ただSixTONES6人を応援するという気持ちで入会するはずでした。「うわー、マジかよ・・・。必須てことは絶対選択しなきゃダメなやつじゃん。つーか複数選択できないの?全員とかないの??」

ロック界隈から沼落ちした当方にとっては本当に初めてのことだし、この制度に戸惑いを隠せませんでした。

「箱推しじゃダメなんですか??」

と、J事務所にクレームを言いたくなりました。

じゃあここは推しを探そう!ということで、改めてアルバムを聴き、ライブブルーレイを鑑賞し、公式YouTubeを見返します。

 

当然決められません(真顔)

 

だって、6人ともそれぞれいいところあるんですもん・・・。決められるわけないじゃないですか。パフォーマンスやバラエティー系もですけど、特にこのYouTubeを見たら(この時点ではバックボーンをよく理解していなかったけど)余計決められなくなるんですよ。

SixTONES - Tokyo Drive Vol.1 - YouTube

SixTONES - Tokyo Drive Vol.2 - YouTube

 

色々と見返しては余計に決められないという底なし沼に陥ります。適当に選んでもよかったのかもしれませんが、一見、超絶陽キャな6人がこんなに悩んで苦労してやっとデビューしたのだから、当方も真剣に向き合って決めなきゃいかん!と勝手に思い込み、細かいところまで動画を拝見し、音楽を聴きこみ、ライブ映像を見返して・・・をエンドレスループしていきました。

  

  2:ジャニーズジュニア時代のライブを見返してみたら逆ギャップを発見する。

担当を2日程で決めるはずが、なんとずっと決められずに一か月が過ぎていきました。このままではファンクラブに入れません。苦悩する日々を過ごしながら、ジャニーズジュニア時代のSixTONESのライブ映像を見返しました。ここで「Jungle」というライブ映像のパフォーマンスをメンバー個人に焦点を当てて見直しました。

SixTONES「Jungle」(「ジャニーズJr.祭り 2018」単独LIVE in 横浜アリーナ) - YouTube

ジェシーの圧倒的帝王感半端ないなー、きょも(京本大我)の完成された美と歌唱力凄いなー、じゅったん(田中樹)の獲物を逃さないギラギラした目つき好きだわ、慎ちゃん(森本慎太郎)のワイルドな感じ痺れる、北斗(松村北斗)の妖艶さ凄い・・・とか色々と感想を思っていたら・・・動画の0:49から0:52のたった3秒で決まりました。

 

そう、髙地優吾の目尻にしわが寄るほどの眩しい笑顔からの人を殺めそうな(表現が思いつかない)目つきの変化にやられました。この瞬間一人の髙地優吾担が完成されました。何を隠そう当方ギャップに非常に弱い人間です。

でも、私の中のギャップってのは今までは強面の人や無表情な人が突然可愛らしい笑顔を見せたりするのが「ギャップ」の定義だと勝手に決め込んでいました(代表著名人:チ〇ユウスケ)だから、今までは無愛想・無表情で目が死んでる人を好きになる傾向でした。

髙地優吾は笑顔が眩しくアイドルと呼ぶにはふさわしいけど、1番SixTONESぽくないと世間一般では言われてしまうのが髙地優吾です。最年長なのに他のメンバーにはよくいじられます。最初は「え?激シブおっさんが性癖対象の私がこんなキラキラした子を好きになってもいいのかしら」という戸惑いはありました。見た目でしたら田中樹や松村北斗が性癖に近い感じではあります。でも、あの目つきの変化は当方のハートをガッツリ掴んでしまいました。そう、これもギャップにやられたんだなと認識しました。そして髙地優吾を好きなアーティストに選択してやっとこさファンクラブに申し込みができました。

 

 

  3:髙地優吾の沼に浸かる。抜けなくなる。

担当も無事に決まり、全員を応援しつつも髙地優吾に注目するようになりました。彼が長年レギュラーを務めている「スクール革命」を録画して真剣に見るようになり(当方不定休なのでリアタイ出来ないことほとんどです)発見したことがありました。

 

「ワイプでめっちゃ喋るやんけ」

「コメント上手だわね」

 

先輩グループを邪魔しないし、尚且つ芸人さん達の邪魔にもならないけど、コメント残すべきところはしっかり残す髙地(髙地担の方ごめんなさい、好きな人ほど名字呼び捨てで呼んでしまう性分なんです・・・。)に沼っていきました。そして食レポ上手ですよね、彼。食べ方綺麗だし。つーかスト全員食べ方綺麗ですよね。あんな見た目で箸の持ち方も正しいのも恋ですよ。マジで。

 

 

髙地優吾に沼った大きな要因その1としましては・・・

 

「お口が悪い(特に京本大我に対して)」です。

 

SixTONES【ドライブ旅】奥多摩編BBQ & サプライズ! - YouTube

超絶お口が悪い髙地が拝める神動画です。

 

SixTONES【的を撃ち抜け】第3回!ドライブ企画ー秩父編ー3/5 - YouTube

こちらもオラってる髙地が拝める神動画です。

 

SixTONES【初めての朝活】鹿に囲まれ大ピンチ!? - YouTube

伝説の縄氏髙地優吾が拝める神動画です。

 

SixTONES【寝起きドッキリPART2】衝撃の結末…in奈良 - YouTube

逆ドッキリを仕掛けた田中樹にキレてる時の髙地が本当にツボ過ぎて定期的に何回も戻しては見まくるというループに陥ります(もちろんドッキリかかった時のリアクションも最高であります)

 

と、日々笑顔をモットーに掲げている彼が時折見せる治安の悪さはマジで性癖にどストライクなんです。本当にありがとうございます。治安が悪いわけではありませんが何時ぞやの某女性ファッション誌のバイクに跨った写真はマジでメロってしまいました。こちらも本当にありがとうございました。ちなみにこの先の未来、単独表紙務めることがあるとしたら10冊購入します。バイク雑誌or某大人ハイブランドカジュアルファッション誌なら泣きながら30冊購入します。本当にマジでお願いします‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼

 

髙地優吾に沼った要因その2は・・・

 

「とにかく一生懸命なパフォーマンス」です。

 

SixTONES @ YouTube FanFest Music JAPAN 2018 | 「JAPONICA STYLE」「IN THE STORM」「Amazing!!!!!!」 - YouTube

汗流しながらも笑顔の「愛がほしけりゃ任せろLOVE」(Amazing‼‼‼)で打ち抜かれました。

 

SixTONES - "Laugh" In the LIFE (FocusCam @ Osaka-Jo Hall "CHANGE THE ERA -201ix-")

- YouTube

髙地優吾と言ったらマジでこの曲は欠かせません。

 

SixTONES「Telephone」from LIVE DVD/Blu-ray 「TrackONE -IMPACT-」(2020.01.07 YOKOHAMA ARENA) - YouTube

二番のBメロ前のマントバッサーはマジで神かと思いました。ありがとうございました。

 

SixTONES - Imitation Rain (MVメイキング) [YouTube Ver.] - YouTube

一生懸命が故にコケてしまって地面の水を蹴ってしまうのが本当愛おしいんです。

 

と、不器用ながらも一生懸命にパフォーマンスをする彼に本当感動するんですよ。そしてジュニア時代から少しずつだけど着実に成長していることに尊敬します。とにかく髙地担になってからDVDや動画を見返すと本当に数えきれない程の沼ポイントが幾つもあって本当に沼っていきます。あと個人的にはボイスパーカッション披露する機会が増えると嬉しい限りです。日々沼です。

 

 

髙地優吾に沼った要因その3としましては・・・

 

「とにかくメンバーに愛されている」です。

 

SixTONES【和を体験】鎧兜を着てみた! - YouTube

だるまさんがころんだの団体芸見事ですよね。ちなみにこの動画、ジュニア時代のYouTubeではベスト3に入るくらい大好きです。小田原城に行きたいです。

 

SixTONES - Surprise「ドッキリチキンレース 」 - YouTube

この動画は本当に愛しかないですよね(しみじみ)

 

公式YouTubeは勿論、ラジオや雑誌のインタビューやTV等でもひしひしと伝わりますが、本当に5人髙地好きすぎでしょ??って思います。そんな5人が私は大好きです。

 

と、髙地優吾の沼に日々浸かっていき、もう抜け出せなくなっています。そして、多忙な中ファンに寄り添ったブログを毎日更新してくれる彼には頭が下がりっぱなしです。マジで尊敬しますし本当に毎日癒されてます。日々の仕事帰りに拝見しては明日も頑張ろうって思えるから凄いですよね。ちなみに当方、このブログ完成させるのに4ヶ月かかってますからね(マジで)本当に髙地優吾担になって良かったと思ってます。日々感謝です。

 

4ヶ月かけて低クオリティ&駄文で本当に申し訳ないですが、SixTONES及び髙地優吾の魅力が1人でも多く伝われば嬉しい限りです。

最後まで拝読していただき本当にありがとうございました。